明太リティ<mentality>

徒然なるままに。

過去を語る③~元カレ備忘録part.2~

ハロウハロウ。辛子明太子です。

ちょっと時間ができたので、今日は前回の続きを書いていこうと思います。

 

前回の記事はコチラ↓

http://karashimentaico.hatenablog.com/entry/2019/11/06/100150

 

・元カレ⑤(同級生)

クズ男(元カレ④)と別れる別れないでもだもだしていたとき、何となく恋愛相談をしていた。

(なんでそうなったのかは忘れたけど、係が一緒でアドレス交換もしていたし、少しは親しかったので)

そうこうしている内に元カレ⑤と段々親しくなる。

彼のことが気になっていたおかげで、最終的にクズ男に別れを告げられても落ち込むことなく、「OKOK!!別れよ~~!!」的なカンジで別れることができた。

(その2日後くらいにはクズ男が復縁要請メールを送ってきたけど華麗にお断りした)

 

毎日メールしたり電話したり、誰もいない朝の校舎でそっとハグしてもらったり、こっそりお家にお邪魔したり…そうしたことを繰り返している内に彼から告白され(半ば促したような感じもあったけど)お付き合いをすることに。

 

最初の3年くらいまでは、学生らしいケンカも多かったし束縛したり(学生時代あるあるじゃないですか?女の子と喋っちゃダメ!※逆も然り とか)もあったけど、仲良く楽しく過ごしていたと思います。

 

それが、何がきっかけだったんでしょうね。

高校3年~卒業あたりからだったんでしょうか。

前の記事にはデートDVなんて書きましたけど、よく考えたらそうじゃなく、モラハラですね、をするようになったんです。

(下ネタチックなことを書くのが苦手なんですけど、トラウマを吐き出す為なのでちゃんと書こうと思います)

当時は全くモラハラだとは気付かなかったワタシ。

今思えば、よく耐えていたなぁと思います。過去のメールを見返しただけで心がずんと重くなります。

 

・性行為の強要

・行為中の暴力(もの凄い力で噛みついたり泣くまで叩いたり。泣くと喜んでもっとしてくる)

・家の中で服を着させてくれない(まぁ着てましたけど、基本脱いでいろ!的なことを言われたり)

・奴隷扱い

・変態的な要求を毎日してくる(画像を送れとか、そういうマンガの読みすぎだろっていうようなこと)

・友達と遊んだりすると不機嫌になる(ので、出かけてないフリして遊びに行っていた)

・体型をバカにし貶めるようなことを言う(高校卒業後太ったので)

・何か気に食わないようなことを言ってしまうと不機嫌になる(ので、機嫌を損ねないように常に顔色を伺う)

・メールでの悪口(体型のことや、お前は俺の期待に沿えないから別れよう、等)

・別れを突き付けての脅し(当時は彼が全てだったので、別れるということは考えられなかった)

・彼が都合が悪い日以外は家に呼び付ける(自由を奪いたかったのかな)

などなど。ぱっと出てこないけど、視野の狭かった当時の自分にはもの凄く苦痛で、段々と会うことさえも嫌になっていきました。

 

そんな時に年上の人と知り合い遊ぶようになり、元カレ⑤との別れを考え始めます。

結局その年上の人とはお付き合いするまでに至らなかったけど、年上の人を気にしている間は元カレ⑤と会う頻度も連絡を取る頻度もがくんと落ちました。

別れよう、という話も出ました。

その時に、今まで言えなかった不満をぶちまけました。

元カレ⑤は、変わる。と言って、反省の色を見せました。

モラハラの典型だよね~~ほだされてしまったよ、当時は。

その後また関係が続いていくこととなります。

 

半年くらいして、やっぱり変わらなかった彼に疲れ果てていたワタシ。

出かけていないフリをして(不機嫌になるので)友達と遊びまくってストレスを癒していました。

そんな時、また年上の人と知り合うことになります。

そいつもまぁクズったらありゃしないww(男を見る目がないんですな~~ワタシは)

顔が良かったので()その人に夢中になり、今度こそほんとに別れられるかも!と思ったけど、過ちは繰り返されるもんです。

上記と同じようなやり取りの後、復縁。

 

さて、ここで元カレ⑤と付き合ってから5年ほどの月日が経っています。

そんな時期、ワタシはとある出来事から転職を決意します。

無事再就職が決定し、その研修を受けていたとき、元カレ⑥に出会います。

その研修は研修とは思えないくらい楽しく、友達もたくさん出来、毎日が幸せでした(元カレ⑤のことさえ考えなければ)

 

元カレ⑥と親密になるにつれ、ワタシは元カレ⑤の不満をぽろぽろと零していきます。

そうすると、「それはおかしい、別れた方がいい」とはっきり言われるのです。

しかし洗脳されていたワタシはでもでもだって状態。

時間をかけワタシを口説きながらその気にさせていった元カレ⑥。段々と好きになっていたし(告白されたし)、元カレ⑤と別れて元カレ⑥と付き合おう!と思えるようにもなりました。

 

その後、元カレ⑤に別れを告げました(LINEで)

 

そうすると、「直接顔見せて話しにこいや卑怯者」と言われたので、勇気を出して会いに行きました。

モラハラお得意のその場では反省したフリ(実際反省しているのかも知れないけど、すぐ戻ってしまうんだよね)もされたけど、ほだされずにちゃんと振り切って、お別れをしました。

その日の夜中(別れ話をしたのは夜)、元カレ⑥が会いに来てくれて、慰めてくれて、そのまま付き合う、という流れになります。

 

いや~~~、長い!!!笑

何か小説みたいね。

付き合った年月も長いから長文になってしまうわ。

 

これにて元カレ⑤編は終了です。

書いてて胸がぎゅっとなるね、未だに。

次の記事からは元カレ⑥~現在のことを書いていきます。

 

よんでくれてありがとサンクス!あでぃおす!